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トイストーリーホテルに宿泊
「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」は、2022年4月5日にディズニーリゾートライン ベイサイド・ステーション前にオープンした国内5番目のディズニーホテルです。
国内ディズニーホテルとしては初めてのモデレートタイプとなり、サービスや施設・設備をシンプルにすることで、リーズナブルに宿泊することができます。

ホテルの敷地内に進むには宿泊者限定となっていますので、ここから先は宿泊者のみがおもちゃの世界に入って行けます。


12月に行ってきたので装飾がクリスマスバージョンになっていてとても可愛かったです。
少し進むと駐車場があるのですが、時間がある方はぜひ駐車場の屋上に行ってみてください。スリンキードッグパーク全体とホテルの外観を見渡すことが出来ますよ。


昼と夜で雰囲気も変わってきます。
駐車場:1泊目3,000円、2泊目以降1泊ごと1,000円(チェックイン日0時〜チェックアウト日24時)
スリンキードッグパークへ入って、ホテルへと向かいます。


自分がおもちゃになったかのように全てが大きくて迫力がありました。


ロビーに行くまでにすでにたくさんのフォトスポットがありますが、荷物も置きたかったのでひとまずロビーにたどり着きました。

館内もクリスマス装飾が施してあり、おもちゃのツリーの前では写真を撮りました。

ツリーの奥にはフロントデスクがあります。

事前チェックインをアプリで出来るのですが、前日の20時までにやっておかなくちゃいけなかったので私たちは並んでチェックインをしました。
お誕生日や記念日の方はフロントで伝えると、ホテルオリジナルのカードが貰えます。
今回、旦那さんがお誕生日当日だったので伝えるとカードを貰えて、バースデーシールも書いてくれました。

部屋までのエレベーターはウッディモチーフとバズのモチーフのエレベーターがそれぞれあるので、どちらも乗ってみました。


アナウンスもそれぞれの声で案内してくれてテンションがあがります。

どちらも乗ることをおすすめします♪



また、今回はお誕生日特典で最上階のお部屋を準備してくれていました。

壁紙も、絨毯もキャラクターが歩いている足跡がありとても可愛かったです。


部屋タイプ
スタンダードルーム ベイビュー×1部屋


アンディの部屋をイメージしたデザインで統一されていて、壁紙は青い空と白い雲となっていました。


テレビの下の扉を引くとここにもベッドがありました。アメニティーのウッディのスリッパも可愛いです。


客室入って右手には洗面台・バスルーム・トイレがありました。パズルのデザインでおしゃれ!鏡のシャボン玉はライトでした。

アメニティーはこちらです。

必要最低限のものしか置いていなくて、お子様のアメニティーはフロントで貰う必要があるみたいです。
シャンプー・リンス・ボディーソープはお風呂の中にありました。


ハンガーは画びょうにかかっていて、バズのデザインのパジャマをかけて写真を撮ってみました。


実際にパジャマを着てみるとこんな感じです。MとLサイズの用意があり、スリッパの裏にはアンディのサインがあるので細かいこだわりも感じます。

窓からの景色は隣のヒルトンのプールや海が見えました。窓際に簡易的な机と椅子があったので、朝ごはんはそちらに座って2階のコンビニで買ったパンをいただきました。

部屋にはポストカードもあり、フロントへ持って行くと限定のスタンプが押せることを知っていたので、持って行き押すことが出来ました。


ホテルのサービス
各客室階廊下には、製氷機とウォーターサーバーが設置されていました。客室にはミネラルウォーターが置かれていないので、水が必要な際はこちらを利用します。リサーチしていたのでマイボトルを持って行き、水を汲みにいきました。
また、トイ・ストーリーホテルはモーニングコールサービスがあり、バズとウッディが起こしてくれます。お誕生日の特典もあり、部屋に着くと留守番電話サービスが光っていて、キャラクターがお誕生日をお祝いしてくれました。
ホテルのイベント
こちらのホテルでは、スタッフさんがガイドマップを配布しているので、マップを持って探検することが出来ます。
キャストさんに挨拶してパトロールしたい事を伝えると、見習いシールが貰えます。

マップの裏のクイズに答えるために、色々と館内を散策してみました。

パトロールを終えたら素敵な特典を貰えました。
その他にもARパトロールをするとトイストーリーホテル限定フレームで写真が撮れるので、ミッションを楽しんでみてください♪
トイフレンズ・スクエア
ロビーを抜けた先にある中庭にも大きなおもちゃ達がいましたよ。


グリーンメンの奥の壁には可愛いイラストもあるので忘れずに♪

階段を上がるとウッディやボー・ピープなど様々なおもちゃのキャラクター像がいました。


大人から子供までがキャラクターのコスチュームを着て写真を撮って楽しんでいました。

夜になるとライトアップして写真を撮れなくはないのですが、個人的には昼間の明るい時間がおすすめです。
ロッツォ・ガーデンカフェで夕食
私たちは朝食ではなく、夕食でロッツォ・ガーデンのブッフェを利用しました。
朝食も夕食もブッフェスタイルとなり、金額が異なります。


事前予約が必須で、宿泊者限定のみ利用可能なのですがとても人気でしたので毎日キャンセル待ちをしていました。
レストランに入る前に、食券をタッチパネルで購入して入口のスタッフの方に渡しました。

店内は『トイ・ストーリー3』に登場するロッツォをモチーフにしており、レインボーカラーで明るく、広々としていました。


自由席となっていましたが、お子様連れの方は取りに行きやすいブッフェに近いところが埋まっていました。
食事メニューも豊富でした。


キャラクターのグラタンやパンも。


キャラクターをモチーフにしたスイーツが豊富でとてもかわいかったです。


ちなみにこちらのグリーンメンにはチョコペンで顔が書けるので、私も書いてみました♪


ここでは、食事が終わった食器やトレーを片すとロッツォのシールが貰えました。お子様が喜びようなお手伝いでした。

お腹いっぱい食事を楽しんで、最後に入口のロッツォと写真を撮って出ました。

その他の施設
コンビニエンスストア「ショップ・トゥギャザー」
ロッツォ・ガーデンの向かいにはコンビニがあります。おにぎりやお弁当、サンドウィッチ、ソフトドリンク、お菓子なども販売していて、レストランで食事が出来ない方でも安心です。


トイストーリーホテルにはルームサービスがないので、食事はロッツォガーデンかこちらのコンビニのみとなるので気をつけてくださいね。
メダリオンメーカー
ロッツォ・ガーデンの近くにはメダルを作れる機会も置いてあって、ホテルオリジナルのスーベニアメダルに自分の名前を入れることも可能だったのでかなり人気でした。

ベビーケアルーム
また、その近くにはベビーケアルームもありました。覗いてみるとおむつを替えるベッドやミルクを作れたり、個室の授乳室もあり小さなお子様がいるお母さんが喜びそうなお部屋でした。


ギフト・プラネット(ショップ)
同じ階(2階)にはお土産売り場もあり、パークに売っているものもあれば、限定のものもありました。


10月末までは事前予約をしないと入れなかったのですが、今では予約なく自由に入ることが出来ます。


宿泊金額
私たちはパークチケット代を含まないプランだったので、宿泊のみで37,000(消費税込)でした。
トイ・ストーリーホテルの1日はあっという間に過ぎ、パークに行かなくても楽しめる満足感がありました。
ミラコスタなどのホテルと比べるとスタッフさんの対応、アメニティーの充実さは欠けている感じはしましたが、その分お安く宿泊出来ました。
施設は新しく綺麗で充分でした。
アクセス
東京駅から電車で15分、JR舞浜駅で下車のうえ、隣接の「リゾートゲートウェイ・ステーション」からディズニーリゾートラインにご乗車いただいた2つ目の「ベイサイド・ステーション」降車が便利です。
住所:千葉県浦安市舞浜1-47
TEL:047-305-5555
まとめ
トイ・ストーリーホテルはただ泊まるだけでなく、ホテルの中で楽しめるポイントがたくさんありました。庭のフォトスポットももちろん、部屋の中、写真を撮りたい!と思うような可愛いスポットがありすぎて、宿泊だけで600枚ほどのフォトが溜まりました(笑)
20時半ごろになると花火の音が、、たまたまロビーにいたのでエントランスに出ると、大きくて迫力あるパークの花火を見ることが出来ましたよ。スリンキードッグパークやトイフレンズスクエアにいても見れます♪
チェックインが15時なので14時半くらいに行きましたが、早めに行って良かったと思うくらい写真を撮っていたら滞在時間が短く感じます。次の日はイン予定でしたがゆっくりしたかったので10時くらいまでいました。
ここのホテルを宿泊される方は滞在時間を長めに計画立てて、楽しい体験プログラムは子供も喜びそうなのでぜひ参加してみてくださいね。
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