結婚式の招待状について
結婚式当日アイテムシリーズでは、式場で決めたプランや自分たちで準備したアイテムをご紹介しています。
私たちが実際に選んだ式場プランや当日持ち込んだものを詳しく説明していきますので、悩んでいるプランやアイテムがあればぜひ参考にしてみてくださいね♪
本記事では招待状を紹介しています。他のアイテムを見たい方はこちらからどうぞ。
招待状を発注するまでにやったこと
招待状をPIARYで購入することに決めた私たちは、さっそく発注の準備に取り掛かりました。ちなみに、招待状を決定するまでにやったことはこちらの記事にまとめていますので、興味のある方はぜひご覧ください♪
1.ゲストに住所を確認する
2.ピアリーに住所と名前を入力する
3.挙式の季節に合った内容で文章を決める
4.デザインを決める(私たちは返信ハガキと付箋は同じデザインに統一しました)
5.別納郵便にするか切手を貼るか決める
無事に発注を済ませ、商品が届きました!
届いた商品の詳細は以下の通りです。
コロナ禍での発注となったので、枚数変更に対応できるようにクレカ払いではなく代引きにしました。結果、マイナス10枚の枚数変更をすることになったので先払いにしなくて良かったです!
内容:ペーパー類50部、封筒、かざり紙、招待状、返信ハガキ、付箋、ゲストカードとイニシャルスタンプ
金額:7,500円+送料800円
招待状を組み立てていきます
さっそく、届いた招待状を組み立てていきます。
元々、届いた招待状をそのまま送るだけかなと思っていたのですが、届いてみると意外とやることが多くてびっくりしました。特にリボン結びが大変でかなり時間がかかったので、時間に余裕を持って作成されることをおすすめします。
- 封筒に飾り紙をいれる
- 招待状の本状を外の厚紙に入れて折る
- 招待状を入れたらリボンを結ぶ
- 封筒の名前と付箋を確認しながら入れる
同封したものをご紹介します
招待状が無事に完成したので、招待状に同封するものをご紹介していきます。
まずは一言メッセージカードを作成しました。
このカードには、来れない可能性の高い友人に「ゲストカードを送り返して欲しい」ことなどを書きました。お父さんには照れるのであまり長文は書かず、読みやすいように短く書きました(笑)
姪っ子には読めるようにひらがなで書きました。
続いて、アイテムを封筒に入れていきます。私たちはプランナーに確認してこの順番で封筒に入れました。
お役目があるかないか、ヘアメイクが必要かどうかなど人によって入れるものが違うのでご注意ください!
- 招待状本状
- 親族紹介、祝辞などの付箋(お役目がある方のみ)
- 返信ハガキ
- ゲストカード
- メッセージカード
- 式場の案内状
- 式場のコロナ付箋
- 式場での着付けやヘアヘットの案内(両親や親族の女性のみ)
ゲストに住所を聞いてから時間が空いてしまったので、念のためゲストに住所が変わっていないか確認をしました。引っ越しとかで住所が変わっているかたもちらほらいたのでやることをおすすめします!
アイテムを入れた封筒にピアリーでもらったイニシャルスタンプを押していきました♪
事前に購入しておいた切手を封筒に貼り付けていきます。
返信ハガキには84円切手を貼り、風景印を押してもらいたい封筒には94円切手を貼りました。風景印についてはこちらの記事で詳しく書いているので、興味のある方はぜひご覧ください♪
まとめ
以上、結婚式の招待状についてでした。
今はWEB招待状なんかもあって紙の招待状はだいぶ減ってしまいましたが、こうやって手間をかけてゲストに招待状を送るのも結婚式の醍醐味なのかなとも思います。封入などたくさんやることがあり、かなり大変でしたが…(笑)
式場を利用せずに自分たちで外注する場合は、「別納にするかどうかの確認」や「ゲストに失礼のないように住所や名前を確認」することを忘れないようにしてくださいね。