水引きアートの作り方
この結婚式アイテムのDIYシリーズでは、ウェルカムスペースや披露宴をより華やかに、かわいくしたいという花嫁さんのために書いています。
私たちが実際に作ったものの作り方や用意したものを詳しく書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
本記事では、頂いたご祝儀袋で作る水引きアートの作り方を紹介しています。他のアイテムを見たい方はこちらからどうぞ。
完成品のイメージ
まずは、完成品のイメージをお見せします。
卒花して一番最初にやりたかったことが、この水引きアートでした。
結婚式が終わってしまったという気持ちを少しでも紛らわすことができればと思いますので、気になっている方はぜひ参考にしてみてください♪
項目 | 評価 |
---|---|
かかったお金 | 100円 |
かかった時間 | 2時間 |
難易度 | (2.0) |
おすすめ度 | (5.0) |
準備するもの
購入するものは、ボードと写真のみです。
ボードは100均のシンプルなものを選び、写真は結婚式当日の写真を1枚印刷しました。
- のり
- はさみ
- グルーガン
- A4のボード(100円)
- 水引きとご祝儀袋
- 真ん中に入れる写真
グルーガン
DIYをしたことがある方はすでにお持ちかもしれませんが、こういう細かいものをくっつける場面ではグルーガンがかなり役立つので、1つは持っておくことをおすすめします。
作り方
それでは早速作り方をご紹介していきます。
全部の水引きを使うとかさばってしまうので、かわいいものを選びました。
基本は2㎝角に切りましたが、かわいいミッキーのデザインなどは2㎝に切れなかったので、少しバラつきがあります。ただ、最後に水引きを乗せるので、そこまで気にせずに作りました。
紙を切り終えたら、配置を何となく決めて行きます。
配置が決まったら、A4のボードの付属の紙に直接貼り付けていきました。
キャラクターなどが描かれている部分は、水引きで隠れない四隅に配置するなどの工夫をしました。
私たちは結婚式当日の写真を真ん中に貼りました。
写真を貼ったらA4ボードについている透明のフィルムを敷きます。
フィルムの上から水引きを写真の周りに置いていきます。置くときに下記のことを心がけました。
- 四隅にお花と桜の花を置いた
- 鶴を2羽入れて縁起が良い感じに仕上げた
- 水引きのまるの部分は外側に向けて写真を囲み、お花っぽく仕上げた
フィルムは生地がつるつるなので、接着剤よりもグルーガンの方がとめやすいです。
ゴージャスな水引きアートができました。結婚式の思い出として部屋に飾ります♪
まとめ
以上、水引きアートの作り方でした。
いただいたご祝儀袋をそのまま廃棄するのももったいないと思い、水引きアートとして残すことにしました。
ひとつひとつのご祝儀をじっくり見ていると、ディズニー好きということを知ってくれているゲストがディズニーのご祝儀袋をくれていたり、かわいいお花のご祝儀袋をくれたりと改めて嬉しい気持ちになりました。
結婚式準備で忙しかった日々が終わり、何だか力が抜けてしまったな~という時にちょうど良い作業量だったので、ぜひ作ってみてください♪