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【顔合わせ体験談】コロナ禍での両家顔合わせ食事会|事前準備から当日までの振り返り

目次

コロナ禍での両家顔合わせ食事会

両家顔合わせを控え、事前準備から当日の流れやマナーについて不安を抱えていることと思います。

この記事では、私たちが実際に経験した両家顔合わせ食事会について事前準備から当日の流れまでを詳しく解説していきたいと思います。

これから両家顔合わせをする人にとって参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください♪

顔合わせの事前準備でやったこと

顔合わせは、両家の親同士が初めて顔を合わせるイベントとなります。

今後、長く付き合っていくにあたり最初の印象はとても大切になってくるので、ぜひ成功させられるようにふたりで協力して準備を進めていきましょう。

やったことリスト

1.場所を決める
2.出席者を決める
3.日程を決める
4.お店を決める
5.費用分担を決める
6.服装を決める
7.当日の流れを決める
8.手土産を決める

上記の流れのなかでどんな進行をしたのかなど詳しくご紹介していきます。

STEP
場所を決める

まずは、都道府県レベルでどこで実施するかを決めます

旦那さんの両親は関東、私の両親は四国に住んでいるためどちらに行くかを決めました。
ここは、両親同士で話し合って決めてもらい、私の地元まで私たちと旦那さんの両親が行くことになりました

STEP
出席者を決める

場所が決まったら出席者を決めます

コロナ禍での顔合わせだったこともあり、祖父母や兄弟姉妹は呼ばず必要最小限の人数で実施しました

STEP
日程を決める

出席者が決まったら日程を決めます

私たちはここが一番苦労しました。理由は、顔合わせの直前に東京の感染症者数が増えて日程を延期せざるを得なくなったりして、中々日程が決まらなかったからです。
当初は入籍の3ヶ月前の実施を予定していましたが、そういったこともあって入籍の約2週間前の実施となりました

STEP
お店を決める

日程が決まったらお店を決めます

顔合わせの場所が私の地元だったので、私の両親が割烹料理屋を予約してくれました
割烹料理屋では、地元の美味しいお魚が食べられるコース料理でした。

STEP
費用分担を決める

お店が決まったら費用分担を決めます

本来、食事会までに費用分担を決めておかなければいけなかったのですが、事前に決められていませんでした。
私たちと旦那さんの両親が交通費・宿泊費等を負担したため、私の両親が食事代を出してくれました

STEP
服装を決める

お店が確定したので、服装を決めます

旦那さんの両親はきれいめの服装で、私の父はスーツで来ていました。
私はきれいめのワンピースで、旦那さんは無地のセーターとチノパンで行きました。

STEP
当日の流れを決める

ざっくりでいいので顔合わせの流れを決めておきましょう。
当日はこの項目を頭に入れて進行していけば漏れなく顔合わせを実施できると思います。

1.男性側の父親からあいさつ
2.両家の自己紹介
3.婚約記念品の交換
4.乾杯の後、会食・歓談
5.締めのあいさつ

※当日、がちがちに型にはめて進行するとかえってぎこちなくなってしまうので、当日の雰囲気を見ながらふたりで協力して進行していきましょう

STEP
手土産を決める

当日の流れまで決まったら、最後に当日持って行く手土産を決めます

私たちは、デパ地下で3,000円くらいの和菓子を買って持っていきました。
また、お互いが自分の両親にアレルギーや嫌いなものをしっかり伝え、両親同士が持ってきたお土産で気まずい雰囲気にならないように注意しましょう。

顔合わせ当日の流れをご紹介

以上が顔合わせの事前準備で、ここからは私たちが実際に行った顔合わせ当日の流れをご紹介していきます。

顔合わせ当日の流れ

17:50 私の両親がお店に到着
17:55 私たちと旦那両親がお店に到着
18:00 席に通され、私の両親に挨拶
 ~  着席前に手土産を渡す
18:05 料理が来るまで雑談
18:10 食事会始まりの挨拶
18:15 両家の家族紹介
 ~  食事・歓談
19:15 結納の確認・結婚式について報告
20:00 締めの挨拶、解散

上記の流れのなかでどんな進行をしたのかなど詳しくご紹介していきます。

18:00 席に通され、私の両親にご挨拶

先に私の両親が到着しており、後から私たち夫婦と旦那さんの両親がお店に到着しました。

個室に入り、両親同士の挨拶を済ませた後に手土産を渡しました。今回は角テーブルだったので、上座に両家父、続いて母親、一番近いところに私たちが座りました。

18:10 食事会始まりの挨拶

全員席につき、数分雑談をした後に旦那さんの父が最初の挨拶を行いました。顔合わせの主旨や集まってくれたことへのお礼を述べてくれて、その後、私たちから簡単な挨拶をして両家の紹介をしました。

紹介が終わった後は、食事を楽しみながら雑談をしました。

19:15 結納の確認・結婚式について報告

話が弾んできたころ、タイミングを見計らって結納の確認と結婚式についていつどこでやるかなどを報告しました。また、このタイミングで婚姻届の証人として私の母親に記入をお願いしました。

ここからは、ただの雑談ではなく自分たちの将来的な話をできると良いと思います

20:00 締めの挨拶、解散実際

食事会の締めは旦那さんが行いました。

顔合わせに集まってくれたお礼などを述べ、無事に顔合わせを終えることができました。

顔合わせの感想

以上が顔合わせの流れです。実際に顔合わせをすると両家ともピリッとしていて、かなり緊張します

結婚式の話以外にも家族構成や地元では何が有名かなどの話で盛り上がりましたが、顔合わせの趣旨を忘れずにきちんと話あっておくべきことは話し合っておくように心掛けてくださいね。

私は作らなかったですが、もう一度行うなら顔合わせのしおりを作って両親に見てもらうのもありかと思いました。自分や旦那さんをより知ってもらえるいい機会になると思います。

コロナ禍の顔合わせで気をつけたこと

コロナ禍での顔合わせだったので、食事中でも話すときはマスクをつけるようにしました。

また、親に婚姻届を書いてもらう時はアルコールでペンを拭いて渡したりもしました。

まとめ

以上、顔合わせの事前準備と私たちが実際に行った顔合わせ当日の流れをご紹介しました。

私たちは遠方での顔合わせであったことやコロナ禍だったこともあり、準備から当日の顔合わせまでかなり大変でした。

これから顔合わせをする方は、はじめての顔合わせで緊張するかもしれないですが、両家が集める数少ない機会なのでここで家族同士の仲を深められるようにしっかり準備してから臨みましょう。

皆さんの顔合わせが上手くいくことを願っています。

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