手作りイニシャルオブジェの作り方
この結婚式アイテムのDIYシリーズでは、ウェルカムスペースや披露宴をより華やかに、かわいくしたいという花嫁さんのために書いています。
私たちが実際に作ったものの作り方や用意したものを詳しく書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
本記事では、初心者の方でも簡単に作れるウェルカムスペースに飾れるイニシャルオブジェを紹介しています。他のアイテムを見たい方はこちらからどうぞ。
完成品のイメージ
まずは、完成品のイメージをお見せします。
お花やモスを活用してナチュラルな感じで作りたい方はぜひ参考にしてみてください。
項目 | 評価 |
---|---|
かかったお金 | 700円 |
かかった時間 | 1時間 |
難易度 | (2.0) |
おすすめ度 | (5.0) |
準備するもの
物は全て100均で購入しました。
モスは芝がコケみたいにモサモサしている種類もあったので、なるべく毛が短いのを選びました。
- イニシャルオブジェ×3
- フェイクモスシート
- 小さいサイズの造花
- お花のオブジェ
- グルーガン
造花は値段の安い100均をおすすめしますが、種類が少ないのが難点です。
かわいさを追求したい方は花嫁ロードへ行ってみることをおすすめします!
グルーガンは必須アイテム
DIYをしようと思っている方は今後必ずグルーガンが必要になってくるので、今のうちに買っておくと便利です。
作り方
それでは早速作り方をご紹介していきます。
まず最初に、イニシャルオブジェの形に合わせてモスをカットします。
ここでは、無駄なく使うために英語の一画ずつカットすることをおすすめします。
ちなみに、私たちはモスを1枚しか購入しなかったので結構ギリギリでした。イニシャルによっては2枚必要になる可能性もあるので注意が必要です。
モスからは細かい毛がたくさん散らばるので、下に新聞紙を敷いておくと片付けの手間が減ります。
カットしたモスをグルーガンでオブジェに張り付けます。
グルーガンは出してから固まるのが早いので、2人で作業することをおすすめします。
モスを貼り終えたら、100均で購入しておいた小さいサイズの造花をグルーガンでくっつけていきます。
私たちは新郎側をブルーっぽく、新婦側をピンクっぽく仕上げ、「&」には白いお花をちょこんと飾りました。
ブルーとピンクのお花オブジェが可愛かったので購入して横に並べてみました。
結婚式当日の様子
結婚式当日は、受付の台に置いてもらいました。
受付サインと雰囲気があっていて良い感じに仕上がりました♪
まとめ
以上、手作りイニシャルオブジェの作り方でした。
イニシャルオブジェは100均に売っている素の状態で使うのも良いですが、ひと手間加えるだけで一気に新郎新婦らしさを出すことができます。
私たちにとってはこれが初めてのDIYでしたが、作り始めると意外と楽しかったし、自分で作ったものがウェルカムスペースに並ぶと思うとワクワクしました。
花嫁DIY初心者にもおすすめできるDIYなので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪