御車代・御礼封筒の作り方
この結婚式アイテムのDIYシリーズでは、ウェルカムスペースや披露宴をより華やかに、かわいくしたいという花嫁さんのために書いています。
私たちが実際に作ったものの作り方や用意したものを詳しく書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
本記事では、初心者の方でも簡単に作れる御車代・御礼封筒の作り方を紹介しています。他のアイテムを見たい方はこちらからどうぞ。
完成品のイメージ
最近人気のトレーシングペーパーを使った封筒のDIY方法をご紹介します♪
セリアで御車代にピッタリの封筒をゲットしたので、これに御車代やお礼の文字を書いていきます。
項目 | 評価 |
---|---|
かかったお金 | 700円 |
かかった時間 | 1時間 |
難易度 | (2.0) |
おすすめ度 | (4.0) |
準備するもの
物は全て100均で購入しました。
封筒を多めに買いましたが、遠方のゲストが思ったより来れなくなってしまったので最終的には余ってしまいました。
- のり
- カッター
- 太めのペン
- 封筒3枚入り× 6(600円)
- トレーシングペーパー(100円)
POINT
私は手書きで作るので100均のトレーシングペーパーを購入しましたが、文字を印刷をする方はインクジェットトレーシングペーパー75g/㎡がおすすめです。
作り方
それでは早速作り方をご紹介していきます。
まずは、封筒のサイズに合わせてトレーシングペーパーをカットします。
トレーシングペーパーに文字を書く時は、スマホで書きたい文字を作ってその上から透かして書くと上手に書けます。
文字をかけ終えたら、封筒の「のし」部分が真ん中にくるようにトレーシングペーパーを貼ります。
〇〇代の文字だけだと少し寂しかったので、下に日付と名前を入れました。
手書きに時間かかりましたが、1時間くらいでできました!
私たちは12枚しか用意しなかったのでゲストに遠方が多い方はもう少し時間がかかるかもしれないです。
ご祝儀袋のマナーについて
結婚式を終えた後に知ったのですが、お渡しする金額が1万円~数万円と高額の場合は、水引と「のし」がついたご祝儀袋を選ぶそうです。水引きと「のし」が封筒に印刷された、略式のものはNGだそうですのでご注意ください。
私たちはそれを知らずにこちらを作ったので、1万を超える封筒も全てこちらで渡しました(汗)
ちなみに、封筒には相手の名前を書かないことが基本なので、両親から渡してもらう時にパッと見て分かりやすいように、付箋にテーブルナンバーと名前を書いてから渡しました。
まとめ
以上、御車代・御礼封筒の作り方でした。
御礼封筒は市販で売っているものも多いですが、自分たちで作ってみたかったので作りました。旦那さんからは「手書きって気づいたらめっちゃびっくりすると思う」って言ってもらえたので、満足な仕上がりです♪
プリンターを持っている方は、アプリで文字やイラストを入れて印刷したら、もっと簡単にかわいくできると思います!時間に余裕がある方はぜひ作ってみてくださいね♪
御礼封筒を作った後は新札の準備もお忘れなく!