手作り受付サインの作り方
この結婚式アイテムのDIYシリーズでは、ウェルカムスペースや披露宴をより華やかに、かわいくしたいという花嫁さんのために書いています。
私たちが実際に作ったものの作り方や用意したものを詳しく書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
本記事では、初心者の方でも簡単に作れる受付サインを紹介しています。他のアイテムを見たい方はこちらからどうぞ。
完成品のイメージ
まずは、完成品のイメージをお見せします。
前撮りの時に皆さんが持っているのを見て私も作ってみたかったので、いろんなパターンを作ってみました。
項目 | 評価 |
---|---|
かかったお金 | 700円 |
かかった時間 | 1時間 |
難易度 | (3.0) |
おすすめ度 | (5.0) |
準備するもの
お花は全て100均の造花を購入しました。
- 写真サイズのフォトフレーム2つ
- お花(好みで)
- グルーガン
- コピー用紙
グルーガンは必須アイテムです!
DIYをしようと思っている花嫁さんは、今後必ずグルーガンが必要になってくるので買っておくと便利です。
作り方
それでは早速作り方をご紹介していきます。
フレームは写真サイズのものを購入し、用紙は家にある紙を使用しました。
プレーンな画像に入れたい文字を入力し、それぞれの配置を決めます。
このアプリにはおしゃれでかわいい画像がたくさんあります。
ここからミッキーやミニーのシルエット画像などを検索して保存していきました。
Pinterest – おしゃれな画像や写真を検索
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Pinterestから入れたい画像を取り、Phontoに戻って画像を入れて配置決めして保存、印刷します。
木のフレームだけだとシンプルすぎるので、お花で装飾します。
茎があるお花は茎を切ってお花のみにし、フレームの周りに紫陽花やお花をグルーガンでとめます。グリーンを入れつつブルーとピンクのお花で新郎と新婦で分かるようにしました。
スマホで作成した紙をフレームに入れ、フレームには造花を飾って簡単な受付サインの完成です。
手書きバージョン
実は、結婚式では使わなかったデザインもあります。はじめはピンクとブルーの紙にネットで気に入ったデザインを手書きで書いて作っていました。
2パターン作ってみたのですが、検索したものと同じように書くのはなかなか難しかったので印刷することにしました。
手書きバージョンは前撮りで使用しました。手書きは大変でしたが、前撮りで使える受付サインが出来て安心しました。
結婚式当日の様子
結婚式当日は、受付の台に置いてもらいました。
まとめ
以上、受付サインの作り方でした。
スマホアプリでのデザイン作成に関しては、何度かやってみないと文字の大きさが分からなかったりするので、コンビニで印刷する場合はいくつか候補を作り、用紙も多めに持って行くことをおすすめします。
家にプリンターがあると、DIYしやすいので購入するのもいいかもしれません。
上記2つのアプリを使いこなすには少し時間がかかりますが、ウェルカムボード、テーブルナンバー、ドレス当ての説明ボード、ポーズカード作りなどでも役立ったので、ディズニーデザインを取り入れたい方はぜひインストールして使ってみてください。