ウエディングツリーの作り方
この結婚式アイテムのDIYシリーズでは、ウェルカムスペースや披露宴をより華やかに、かわいくしたいという花嫁さんのために書いています。
私たちが実際に作ったものの作り方や用意したものを詳しく書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
本記事では、初心者の方でも簡単に作れるウエディングツリーの作り方を紹介しています。他のアイテムを見たい方はこちらからどうぞ。
完成品のイメージ
まずは、完成品のイメージをお見せします。
ゲストのみんなには、花びらシールに名前を書いてもらい、こんな感じで用紙に貼ってもらいます。
項目 | 評価 |
---|---|
かかったお金 | 600円 |
かかった時間 | 10分 |
難易度 | (2.0) |
おすすめ度 | (4.0) |
準備するもの
購入したのは写真立てとシールのみです。
画用紙は家にいい感じの紙があったので、それを使うことにしました。
- A4の写真立て(100円)
- ツリーのシール×2(500円)
ツリーのシールは、マスキンテープ素材の桜のシールが中々見つかりませんでしたが、loftでちょうど良さそうなシールがあったので購入しました。
作り方
それでは早速作り方をご紹介していきます。
「ウエディングツリー フリー素材」で検索すると、色々な種類の木が出てくるので好みをものを選びます。
Phontoのサイトからディズニーロゴを検索してダウンロードします。
ダウンロードできたら、イニシャルや式の日付などを入れて印刷します。
Phonto 写真文字入れ
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結婚式前までにSTEP2までを終わらせれば、あとは式当日を待つのみです。
式当日は、シールとペンを受付に置いておき、ゲストに名前を書いてもらってシールを貼っていってもらいます。
結婚式が終わった後にプランナーの方から渡していただいた時は、桜が満開になっていて感動しました!
フルネームで書いてる方も多いのでぼかしましたが、かわいくできました。
無料請求した招待状のミッキーとミニーを額縁に直接はりつけて、ウエディング感を出しました。
結婚式当日の様子
結婚式当日は、受付に置いてありました。
カメラマンの方が書いている様子も撮影してくれていたので嬉しかったです♪
まとめ
以上、ウエディングツリーの作り方でした。
最初は指スタンプもいいかな~なんて考えていましたが、コロナ禍ということもありシールにすることに。シールにしたことで式当日来れない子にも名前を書いてもらって貼ることができました。
私たちはお花見で出会ったので、桜の木のウエディングツリーをイメージして作ってみましたが、実際にひとりひとりの名前が入ったものを見た時は、ほんとに桜が満開になっていたのでとっても感動しました。
1,000円以内でもフリー素材やアプリを使うことで、充分かわいく作ることができるので、ウェディングツリーを検討している方はぜひ参考にしてみてください♪