はじめまして!けんとあいの結婚日記にお越しくださりありがとうございます。
2021年6月にアニヴェルセルみなとみらいで結婚式を挙げた夫婦です♪
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打ち合わせレポ
結婚式場が無事に決まったものの、打ち合わせでどんなことを聞かれるか・何を準備していけばいいかなど不安なことばかりかと思います。
この記事では、アニヴェルセルみなとみらいで式を挙げた私たちが実際に体験した式場打ち合わせ(1回目)のレポを書いていきますので、これから式場打ち合わせをする方はぜひ参考にしてみてください。
式の5ヶ月前に式場より連絡
アニヴェルセルみなとみらいで契約をしてから1年ほど経過し、まだ打ち合わせしなくていいのかな~とそわそわし始めた頃に担当プランナーの方から電話をいただきました。
この時点で結婚式の5ヶ月前(2021年1月)だったので、想像していたよりもかなり短い期間で色々決めていくんだな~と思いました。
電話の内容は担当プランナーの方のご挨拶と初回打ち合わせの日程調整でした。
打ち合わせを2021年2月14日に決定し、プランナーさんに初めて会うのも、久しぶりのみなとみらいに行けるのも楽しみでワクワクしました♪

打ち合わせの連絡は、だいたい半年から4ヶ月前にプランナーさんから来るみたいです。なので、まだ連絡ないけどいつなの~?と思っている方は安心してくださいね。
打ち合わせ会場でランチ
早速式場へ行くと、この日がちょうどバレンタインデーだったので特別に食事の用意をしてくれてました。1人1,000円と有料でしたがせっかくなのでお願いし、打ち合わせ前にいただきました!

この食事については事前に電話やメールにて確認出来るので、気になる方は担当のプランナーさんに聞いてみてくださいね。
打ち合わせ内容
- ふたりの馴れ初め
- どんな結婚式にしたいか
- ウエディングメモリーの使い方
- 招待状の送り方
- 次回の打ち合わせとコンサルテーションの日程決め
1.ふたりの馴れ初め
まずはお互いに挨拶をしたあと、私たちの馴れ初めを聞かれたので出会いや普段のデートのこと、趣味などを話しました。ここまでちゃんと話をする機会があまりないので少し照れくさかったですが、いろんな話が出来て良かったです。
2.どんな結婚式にしたいか
その後、どんな結婚式にしたいかを聞かれたので、式場が決まってからの1年間で考えてきた「結婚式のテーマ」をもとに話をしました。私の憧れやこだわりたいこと、やってみたいことも伝えました。
3.ウエディングメモリーの使い方説明
続いて、プランナーさんとのやり取りで使用するウエディングメモリーというアプリの使い方について説明してもらいました。正直このアプリがかなり使いずらく苦労したのを覚えています。。
4.招待状の送り方について
私たちは招待状を式場からではなく自分たちで作って発送したかったので、文章や送り方のマナーなどを教えてもらいました。ここでは、発送する季節によって文章が変わってくることや、何を入れたら丁寧なのかなど基本的なルールやマナーを教えてくれました。
招待状の作成は打ち合わせ後の初めての大仕事なので、式場でペーパーアイテムを購入するのか、それとも外注するのかは今後決めていく必要があります。
5.次回の打ち合わせとコンサルテーションの日程決め
最後に、次回の打ち合わせとコンサルテーションの日程決めをしました。毎月行くのは大変だったので、なるべくまとめて行く回数を少なくしたいことを伝えたところ、日程調整してくれました。
その後、プランナーさんに次回までにやっておくことを教えてもらって、あとは聞きたいことをこちらから聞く時間を設けてもらいました。
打ち合わせでのワンポイントアドバイス
打ち合わせでは、長い時間色々なことを話すので、ノートやPCなどメモできるものを持って行くのをおすすめします。
私は事前にロフトでノートを購入したので、聞くことリストややることリストを記入して持って行きました。

プランナーさんに質問
ここでは、プランナーさんに質問した内容を書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
私はてっきり装花のプランは高砂とゲストテーブルのお花のみだと思っていたので、ブーケとブートニアの手作りを考えていましたが、装花プランにブーケが入っているとのことでしたので、式場のブーケを使用することにしました。
プランによってはブーケがついていないプランもありますので、気になる方はプランナーさんに聞いてみてくださいね。ちなみに、お花などはアイテム相談会でプランを決めていくので、こちらの記事をご覧ください♪
両親贈呈品は式場でも販売していたので、持ち込み料金がかからないか一応確認しました。持ち込み料はかからないとのことなので手作りして持っていこうと思います。
私たちが実際に持ち込んだ両親贈呈品はこちらの2つになります。手作りで作ったので興味のある方はぜひ見てみてくださいね♪
・ケーキの持ち込みはNG
・著作権にふれるものはNG(イチゴを丸く切ってミッキーの顔の形にするなど)
・ケーキトッパーの持ち込み料は無料(ケーキトッパーは著作権を気にせずなんでもOK)
アニヴェルセル指定のパターンBGM(5~6万程度)からプロのピアニストによる生演奏等、オプションの充実した自由度の高いコース(14万)まで幅広くあるみたいです。こちらもアイテム相談会の音響の部分で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
私たちは当初60人以上で契約していたのですが、コロナの関係で60人以下になる可能性も高くなりそうでしたので確認しました。(私たちが確認したのは2021.2の時なので、コロナの状況によって変わってくると思います。プランナーさんに事前確認が必要です。)
私たちは自分たちでプロフィールムービーを作成する予定だったので、どのくらいの上映時間がベストなのか確認しました。ムービー作成は初めてで時間がかかりそうなので、早めに取り掛かりたいと思いました。
持ち込みOKとのことでしたので、外注で作成し持ち込むことにしました。打ち合わせ後にさっそくサンプルを無料請求し、なにを使うか吟味しました。
ダメとは言われませんでしたが、引出物類の持ち込みをすると全ての割合がなくなってしまうとのことだったので実質NGみたいです。外注の方が選べる商品の多さや料金の安さが魅力的でしたが仕方ないですね。
ウェルカムスペースの確認
式場見学をしてから1年ほど経過してしまったため、ウェルカムスペースの広さをもう一度確認させていただきました。この時はたまたま披露宴会場を使っていない時だったので運よく見ることが出来ました。
確認の詳細はこちらの記事で写真とともに紹介しているので、ヴィラスウィートの会場の方は参考にしてみてください。
この日に式場から持ち帰ったもの
- ケーキのカタログ
- 招待状に同封するもの
- ウェルカムスペースの搬入時の袋
ケーキのカタログ
家に帰ってケーキのカタログとウエディングメモリーに載っているケーキサンプルを見ながら当日のケーキをイメージしました。

招待状に同封するもの
招待状の準備を早めにしたかったので、招待状に同封するものを人数分+予備でそれぞれ貰いました。
・式場の紹介やアクセスについて
・ヘアメイクの案内(ピンクの紙)
・コロナ対策に関する付箋(厚紙)

グッズ搬入時の袋
‘‘ウェルカムスペースに置くグッズ”を入れる袋を式場から2つ貸してもらいました。もし2つでは入り切らなくて、3袋目が必要な方は1袋5,000円で追加購入となります。
袋のサイズは縦50㎝×横50㎝×幅30㎝で思ってたよりも大きく、マチもあったので安心しました。写真を貼っておくので参考にしてください。(ぬいぐるみはサイズ感の参考までに)

ちなみに、私は結構グッズが多い方だと思っていたのですが2袋で充分足りました。

両親贈呈品やウェルカムスペースに飾らないものであれば他の段ボールなどに入れてOKみたいです。また、ウェルカムボードが大きくてはみ出てしまっても大丈夫です。
グッズ搬入の時、車で行く方はアニヴェルセルの駐車場に着いたら、カートを持ってきてくれるので重くなっても大丈夫です。
まとめ
以上、第1回目の打ち合わせのレポでした。
プランナーさんとの雑談やウェルカムスペースの確認など様々なことをしていたら、トータル5時間くらい滞在していました。いろんな話を聞けて楽しかった反面、かなり疲れました(笑)
担当プランナーさんは優しそうな若い方で、馴れ初めなどを聞いて盛り上がってくれました。下の名前で呼んでくれて、これから打ち合わせで会うことが楽しみになりました。
共働きの中やらなきゃいけないことも増えましたが、隙間時間でちょこちょこ楽しみながらやっていこうと思います!
アニヴェルセルで式を挙げたい方必見!
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